2022年度事業テーマ

 

『地域連携活動にてしんまちを盛り上げる』

 

昨年度オープンの富谷宿観光交流ステーション「とみやど」が1周年を迎え、年間約18万人の来場者を記録するなど富谷しんまち地区の賑わいが復活してきました。交流人口増加に伴い、道路や案内板といった周辺環境整備の必要性も高まりつつあるため、地域住民と連携した取り組みで引き続きしんまち活性化活動に取り組みます。

事業内容

 

①道路環境ワーキンググループ・・・しんまち通りを軸とした道路環境を整える

 

②地域まつりワーキンググループ・・・地域連携型イベントの開催を目指す

 

③地域資源ワーキンググループ・・・歴史的資源を活用した魅力発信コンテンツ開発をする

活動実績報告

 

道路環境ワーキンググループ

 

道路幅が狭いしんまち地区の歩行者安全確保を図るために発足され、今後の取り組みとして歩道部分のカラー舗装や通過車両を減らす工夫などが議論、検討された。
【成果】
路側帯にベージュ色の歩行者用カラー舗装の施行決定

地域まつりワーキンググループ

 

かつて地域に根付いていた文化の復活を目的に発足された。第一弾としてしんまち各地区の夏祭りを復活させる試みとして、しんまちとひより台の全5地区合同で盆踊り大会を企画した。
【成果】
①8月:納涼しんまち盆踊り大会(来場者数2,600名)
②1月:しんまち新春福祭り(来場者数1,912名)

地域資源ワーキンググループ

 

富谷しんまち地区にある歴史資源の活用を目的として発足された。宮城県最古の酒蔵「内ヶ崎酒造店」と「いい茶や」の地酒×地元食材のペアリングイベントが企画、実施された。さらに、日本酒やミード(はちみつ酒)と各種料理・デザートをはしごして楽しめるイベントの開催をした。
【成果】
①4月・6月・9月・11月「鳳陽を楽しむ会」年4回開催(全て満席実施)
②2月「とみやどはしご酒」の開催

協議会の様子

 

第1回富谷しんまち活性化協議会
日時:2022年5月19日(木)
場所:富谷市役所
参加人数:57名
令和4年度協議会の委員委嘱にて会長、副会長をはじめ、各委員の選出が行われました。また、運営事務局が地域商社の株式会社1038へ変更となり、新体制でのスタートとなりました。昨年度に引き続き、富谷しんまちの活性化を目指した活動を地域住民や事業者の皆さまと実施していく方向性の再認識を行い、その拠点となる「とみやど」でのイベントや来場者向けの案内看板や道路環境整備を行っていく事業案の発表がありました。さらに、現在空き家となっている「荷宿」を活用した「富谷市テレワークセンター」の整備事業案についての説明があり、宮城大学生が地域の方々に歴史や思い出などのヒアリングワークショップを実施し、様々な意見交換が飛び交う場となりました。  

 

第2回富谷しんまち活性化協議会
日時:2022年7月26日(火)18:30~19:30
場所:富谷市役所
参加人数:34名
3つのワーキンググループ(道路環境WG、地域まつりWG、地域資源WG)の設置について説明がありました。各グループで活動を進め、しんまち通りの安全確保や祭り文化の復活、地域資源の掘り起こしなど、地域住民も観光客も安全安心で楽しめる富谷しんまち地区を目指していきたいという活動案に出席者も同意し、協力体制の形ができました。また、「荷宿」整備に関して、宮城大学生が実施したヒアリング調査や分析をもとにしたコンセプトの発表と建築設計図や工程の説明がありました。最後に、毎年恒例の「富谷宿街道まつり」のイベント企画概要について説明があり、今年も地域一体で盛り上げていく認識共有の場となりました。  

 

第1回道路環境ワーキンググループ
日時:2022年9月29日(木)18:30~19:30
場所:富谷市役所
参加人数:33名
しんまち活性化協議会の専門部会の1つである道路環境ワーキンググループは県道西成田宮床線を含むしんまち地区の歩行者の安全を確保する活動目的があります。現状の道路環境に対して「安全に通行できる道路にしたい」「休日の通行者数の増加に伴い車両禁止などの措置ができるか」「電信柱は交通規制の役割もあるが、道幅が狭くなっている状況である」「富谷小学校の通学路ともなっており、児童にとって非常に危険な道路環境である」などの意見が挙がっているため、富谷市としてどのように取り組んでいくかを検討するため、狭い県道での電柱移設やカラー舗装などの事例を紹介しました。  

 

第2回道路環境ワーキンググループ
日時:2022年10月20日(木)18:30~19:30
場所:富谷市役所
参加人数:22名
整備に関わる業者や職員などの関係者にも出席いただき、前回の現状や事例紹介を踏まえ、地域に住む出席者の方々から意見や要望を集約しました。県道と市道が混じるしんまちの道路整備の難しさや課題の共通認識をし、今後の整備事業へ活かしていく意見交換の場となりました。  

 

第3回富谷しんまち活性化協議会
日時:2022年12月14日(木)18:30~19:30
場所:富谷市役所
参加人数:24名
各ワーキングループの活動進捗を行いました。道路環境ワーキンググループでは、しんまち道路の歩行者安全確保を目指し、市道路側帯のカラー舗装の段取りを進めている報告がありました。地域まつりワーキンググループでは、地域に根付いていた盆踊りを復活させ、8月実施の「納涼しんまち盆踊り大会」に2,689名の来場者数を記録した報告がありました。地域資源ワーキンググループでは、宮城県最古の歴史ある酒蔵といい茶やのコラボで「鳳陽を楽しむ会」4回の開催で全て満席の実施報告がありました。最後に「荷宿」整備状況の報告で2023年3月整備完了へ向けて工事が進んでいる説明がありました。  

 

第3回道路環境ワーキンググループ
日時:2023年2月17日(木)17:00~18:30
場所:富谷市役所
参加人数:19名
狭い道路の歩行者安全確保を目的とし、しんまち地区の3カ所「市道御所橋線」「市道町南裏線」「市道堂ノ前線」にカラー舗装を施す計画の発表がありました。歴史ある町の景観に合わせた色として「クリーム色」が候補色として提案され、今後の工事スケジュールの共有がありました。