散策に便利な無料駐車場です。しんまちめぐりはここからスタート!
開放時間/8時30分~17時
内ヶ崎総本家の分家に当たる初代内ヶ崎文之助により造られた回遊式庭園のある邸宅。明治中期に建てられたもので、敷地面積は3,500㎡もあります。(一般開放はしていません)
天保14年(1843年)創業の「佐忠」が、明治末期に呉服店として建てられた土蔵を改修し、しんまちの資料館・地場産品販売所として開店しました。
寛文元年(1661年)に創業、以来今日まで休むことなく続けられ、宮城県内最古の歴史と伝統を誇っています。厳冬の中、南部杜氏の手造りの技で醸した酒は、スッキリとした中にも味があると評価されています。
郷土の偉人である内ヶ崎作三郎氏の業績を伝える記念館。作三郎氏の生家である内ヶ崎醤油店をリノベーションした富谷宿観光交流センターとみやど内にあります。
宿場町「冨谷宿」が開設された際に、それまでは現在地よりも東にあった熊野神社を、宿場の入り口に当たる場所へ移設したと伝えられています。
本陣跡から、冨谷宿入り口・熊野神社へと続く中宿付近の街道沿いには、宿場町らしい情緒ある景観が今も色濃く残っています。
アララギ派の歌人・原阿佐緒とアインシュタインの弟子・石原純博士の恋にちなんで名付けられた富ヶ岡公園に至る坂道。
しんまち通り南側の丘陵地帯に広がる公園で、明治24年に開設しました。丘の上からは七ッ森や泉ヶ岳、船形山、栗駒山などの雄大な景色が見渡せます。
脇本陣を務めた名望家の気仙屋。1876年と1881年の東北北海道行幸で明治天皇が御小休なされたこともあり、その部屋は現在も保存されています。
旧役場庁舎をリノベーションして誕生したシェアスペース。様々な立場のヒトが集いつながることで、活気溢れるコミュニティの輪をつくり、新しいモノ・コトを生み出すための場所です。地域課題をビジネスを通じて解決していく、新たな「まちづくりの拠点」です。
(民俗ギャラリーシルバー人材センターくろかわ商工会富谷事務所併設)
藩政時代に代官所がこの場所にあり、玄関先に植えてあったことからこの松がそう呼ばれているのだそうです。
富谷小学校や富谷中央公民館など公共施設に隣接した公園で、池と遊歩道と緑に特徴があります。広大な駐車場が整備されているので、しんまちめぐりに便利です。
富谷市役所の3Fにあり、富谷小学校や、住宅地、七つ森の山々が一望できるスポットです。
梅林の再生は、富谷市が開設した起業支援塾「富谷塾」の塾生グループ「はにかむ富谷」が取り組んでおり、収穫した梅でシロップや梅酢を作ったり、様々な活動をしています。
散策に疲れたら見晴らしのいい公園の 四阿やベンチで休憩がオススメです。
運がよければ野生のリスに遭遇するかも?!