まちの特産品を目指して生産をはじめて30年以上。
生産量は年々増えて、いまではすっかりブルーベリーの里として定着しています。
約2ヶ月間の実証期間に採れたはちみつは目標の50Kgをはるかに超える200Kgにもなり、これはミツバチが富谷市の住みよい豊かな自然環境を証明してくれたといえます。
丁寧に摘み取った果実を、ジャムやゼリーなどの加工品として販売しており、ジュースは「G7伊勢志摩サミット2016」で世界各国のみなさんにふるまわれました。
そして、毎年7月は「とみやブルーベリースイーツフェア」の期間は市内のスイーツ店が富谷産ブルーベリーを使ったオリジナルスイーツを提供します。
同時開催のスタンプラリーなど楽しめる企画もあり、毎年恒例のイベントとなっています。