かつて宿場町として栄えていた「しんまち地区」を文化的、歴史的な地域資源として最大限活用し、富谷市の新たな観光ブランドを構築します。
この事業では、しんまち地区を単に観光資源とするのではありません。地域の方に愛され、かつてのしんまち地区のように多くの人が行き交う場所になるような富谷市の発展の原点としてのアイデンティティを確立することを目指し、住民の皆さまの理解と共感の醸成に重点を置き、富谷市民に愛される場所にするため、官民連携による協働プロジェクトとして実施していきます。
「しんまち地区」のまちづくりのビジョンを示す「しんまち活性化ビジョン」を策定する上位組織。未来型交流エリアとしての「しんまち」のあり方を協議していく場とします。